junquitoです。
今回作成したレポートは、2006年5月より日本でも採用される
TOEFL iBT(Internet-based Test)
に向けての勉強方法の計画例を紹介しています。
TOEFLが変わる、という情報は、留学を計画している皆さんの耳には既に入っていることでしょう。
聞いたところだと
文法のセクション(間違い探しと空欄埋め)がなくなる?
ライティングの出題に、リスニングやリーディングが含まれる?
スピーキングのテストがある???
と、不安を煽るような変更ばかりですね。
特定の問題の解き方のような、小手先のワザが通用しにくくなり、大学の授業を前提としたより総合的な英語力を評価できる内容になっているのです。
高校までの英語学習で、主に文法や文章の訳を勉強してきた私達には、相当手ごわい内容になっている、といっていいでしょう。
しかし、これらの問題を解くようになるための訓練を比較的短時間で行なうことも可能です。さらに、この訓練を今のうちに行なっておけば、つまり、次世代TOEFLの問題を解けるような実力をつけておけば、いざ大学に留学してからこれらのスキルを使った学習に比較的楽に対応できるようになるのです。
このレポートでは、このようなTOEFLの問題傾向と大学で必要とされるスキルの関係を表し、これらのスキルを獲得するためにどのような学習をすればいいか、ということが、米国の大学を卒業したものの視点から紹介されています。
「TOEFL受験直前の点数アップのコツ」ではありません。平均で一年の準備期間で、どのように効率的に各セクションの問題を解くのに必要なだけのスキルを身につけるか、を紹介したものです。
このレポートを読んで、内容を参考に自分で学習計画を立て、時間をかけて実行する気のある人には、
役立つ情報が含まれていると思います。
また、この無料版を読んで、スタディースキルズを獲得する具体的な学習法を知りたい、と思った人は、完全版を入手すれば、さらに有効な情報が得られることをお約束いたします。
まずは、この無料版を読み、スタディースキルズと次世代TOEFLの関係の概要を掴んだら、自分なりにTOEFLを克服し、さらには留学先の大学で実力を発揮できる学習方法を考えてほしいと思います。
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