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大学の講義を英語で??
外国人講師のビジネスセミナーに参加?
ポッドキャストで英語のレクチャーを聞く??
これら全てを可能にする脅威のリスニング8ステップ!!
Eブック:レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ
〜英語レクチャー・セミナーを理解するための8ステップ〜
こんなにリスニング関係の教材があふれている日本で、
今まで(なぜか)存在しなかった、
「レクチャー」に焦点を当てたリスニングのHow To本!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「大学留学を成功させるサイト」管理人のjunquitoより、皆さんに質問です!
あなたにとって、「英語リスニングのできる人」って、どんな人ですか??
なんて、いきなり迫ってすみません(笑)。
昨年のことですが、ふとしたきっかけで、「英語 リスニング」という言葉で、サイト、ブログ、メルマガ、を検索してみました。
いや、びっくりぎょうてん。。。
こんなにあるんですね。リスニング力アップをサポートするサイトって。
特に、DVDとネット上のラジオ、テレビを使って、リスニングの勉強をする、といった趣向のサイトやメルマガが近年激増しています。
でも、そこで紹介されている「教材」を見ると…
朝のニュース?
海外人気ドラマ?
幼児番組????
う〜ん…
もちろん、それが悪いっていう意味じゃないですよ。
これらは、英語の語彙を増やしたり、発音の勉強をしたりするのに最適の教材です。
これは、私が留学する前の高校時代に、これらを必死にみたり聞いたりして、どうにか渡米前に日常会話は理解できるようになった経験を持っているので、効果は補償します。TOEIC対策なら、かなりの効果を発揮するでしょう。
問題は、
「海外に留学して、現地の学生と張り合うぞ」とか、
「海外に転勤して、会議で英語を使うぞ」とか、
「自己啓発のために英語のセミナーを聴くぞ」といった人が、
貴重な時間を割いて、Sesami Streetなんか見てていいものかと…
留学生候補、国際ビジネスパーソンを目指す人が、こういった教材を使って一所懸命勉強している姿をみていると、大学生になる数ヶ月前に、学術本の一冊も読まずにスタートレックを見てリスニングをアップ!と威張っていた自分が重なるのです。
結果ですか?
一年目の大学のレクチャーは、45分間講義室にいるのが苦痛なくらい理解に苦しみました。
単語は確かに聞き取れて、聞き覚えのある文句などもところどころ聞こえるのですが、 それらがまとまってレクチャーの中でどういう意味をなすのか、なんて、さっぱりです。とりあえず聞こえた言葉を ノートにとっても、テスト前にそれらを見直すと、暗号にしか見えず、途方にくれました。
海外人気ドラマや、洋楽の歌詞の意味が分かるのと、レクチャーやセミナーを理解する、というのは、根本的に違います。
レクチャーはドラマのストーリーを追うのでなく「話の中でどこが大切な部分で、他の部分とどのようにつながっているのか」が分からないと意味がないのです。
ドラマのように、レクチャーではしゃれた口語表現やスラング、ジョークが分かったところで(講師がそれらを言及するとして)、たいした成果にはなりません。
ところが、「英語」のリスニングをする、という事を意識しすぎると、こういう細かい言葉ばかりに耳が 反応してしまい、話の大筋を見失ってしまうのです。
そもそも、普通の英語リスニングでは、ノートなんてとりませんよね。
話を聞きながら、 大事なところとそうでないところを見極め、重要な部分だけをノートにまとめ、後でノートを見るだけで話の 内容が思い出せる…
そんなノートのとり方を、指導してもらったことって、あるでしょうか?
そう、日本には、「英語リスニング力」を高める教材があふれているのに、「レクチャーやセミナーのリスニング力」をアップするための教材がない!
ということに気付いたので
……
自分で作ってしまいました(笑)。
これです。
「英語を聞く」というところから視点を変えて、「レクチャーやセミナーを英語で聴く」ことに焦点を当てました。 レクチャー・セミナー理解が最重要目的ですので、当然、ノートのとり方、まとめ方にも多くのページを割いています。
「英語のレクチャーなんて、さっぱり」というところから始めて、英語圏の大学で実際に 行なっている講義を聞いて現地の学生並みのノートが取れる、というレベルに到達する事を目標としています。
音声教材でエクササイズを行い、弱点の克服法、各スキルのコツなどを説明しているので、 この本を読み終わった後も大学のレクチャーポッドキャストなどで興味のある教材を自分で探して、スキルを 磨いていくことができます。
中身をちょっとだけ紹介すると…
目次
1. まずは、あなたのリスニング力(傾向)をチェック
2. 重要箇所の拾い出し--リーディングでコツを掴む
3. キーワードを聞き取る
4. 前知識、質問を活用して要点を聞き取る
5. ノートへ要点を書き取ってみる
6. ノート構成の工夫
7. ノートを書き直してレクチャーを再構成する
8. 目的別にノートを利用する
この中で、プレビュー版として、「リスニング傾向診断」の章を無料レポートで配布しています。
この本、ホントに自分に向いているの??と躊躇している人は、まず、このページの下にあるリンクから無料レポートを入手して読んでみてください。
英語・留学の専門家の方たちから感想をいただいきました
留学・英語サイトの有名人の方々…皆さんもご存知ですよね!?
アメリカの大学院を卒業後、現在はオーストラリアの 大学院に留学中。メルマガ「海外留学サバイバル術 in オーストラリア&アメリカ」では英語学習や留学に関する非常に役立つアドバイスを紹介されています。
たった今読み終わりました! 「自分の留学前にこの方法を知っておきたかった・・・」
そう思いました。留学先で講義が聞き取れない、あるいは聞き取れてもノートにまとめられない、あるいはまとめられても後で意味がつかめないというのは留学生の典型的な悩みです。
私もご多分に漏れず、講義を理解するのにはかなり苦しみました。
先生の雑談は分かるけれど、肝心のポイントが聞き取れない。
すると、テスト前に重要な点が分からず冷汗をかくことになります。このE-Bookには、「具体的に」どうやって講義を聞き取って
いけばよいのか、あるいは講義を聞きながらノートを取れば よいのかが説明されています。実際に音声を聞きながら進めていくので、頭でっかちで終わる心配もありません。
自分で手を動かしメモをとりながら、ノートを取りながら、
最後まで読み終える頃には「こうやってやればいいんだな!」
ということがわかるはず。
あとは、田宮さんが教えてくださったこの方法を使って、
自分自身でどんどん練習していけば怖いものなしです!どうやって練習していけばよいかわからなくなったときは、
無料メールサポートをどんどん利用しましょう。読み終えた途端に実力がアップする!などという魔法の
本ではありませんが、実行すれば間違いなく力がつきます。これから留学する人はもちろん、留学先で講義を理解するのに苦労している人は、絶対読んでください。
周りの留学生に見せたら、間違いなく誰もが欲しがると思ます。
なぜなら留学生の弱点をつぶさに克服できるものだから。ご自身が留学経験のある田宮さんだからこそ書けた、留学生に必要なノウハウです。
さあ、ノートとペンを持って、実際にやってみましょう!
90年代にニュージーランドへ留学後、海外青年協力隊、留学アドバイサーなど豊富な経験を積んで現在アメリカの大学院でMA取得中。昨年「英語のツボ」を世に出し、メルマガ「海外生活10年の海外&留学マニュアル」も発行中です。
あなたが留学と言う本当にすばらしい自己投資をする環境に恵まれ、チャンスに恵まれているのでしたら、ぜひ購入してください。
あなたが大学生活をムダにしたくないのなら、
あなたが大学で常に良い成績をとりたいのなら、迷わず購入してください。これは宝の地図です。
「やられたぁ〜」これが最初読ませていただいたときの正直な感想です。
私もまったく同じ内容でeBookを出そうと思ったからです。
なぜなら、この方法を知ってるか知らないかで、大学生活がかなり楽になるからです。留学生が最初にぶつかる壁、そして、早期に乗り越えなければならない壁はなんだと思いますか?
それはレクチャーについて行く。
そして、レポートやエッセイを書くということです。TOEFLなどの点数が良くても、レクチャーについていけるとは限りません。ついていけない人がほとんどと言うのが実際でしょう。
テキストは何とか読むことは出来る。字は逃げませんからね。
しかし、授業は一度きりです。
教授が発した言葉は、テープに取る以外二度と聞けません。教授が必ずしも分かりやすいはっきりとした英語を話すとは限りません。だから、TOEFLの点数がいくら良くても、実践英語が出来ないとまず授業には付いていけないのが事実なのです。
それに加え、海外の大学は要求度が高いです。本を読む量、毎週書くレポート。あなたの英語レベルに関係なくガンガン課題が出されます。それが4教科、5教科になるわけです。
とどめは試験勉強です。いくら時間をうまく使っても、足りないでしょう。
そのために授業の聞き方、レポートの書き方を授業が始まる前に知っている必要があります。そして、1年のプランをしっかり立てる必要があります。
以上のことが出来なければ、まず、優秀な成績を収めることは無理でしょう。
海外は実力主義といいますが、大学で優秀な成績をとっていなければ、大学院への受け入れもしてくない大学は多いです。
やるからには優秀な成績を取らなければ、意味がない。
これは世界に通用することだと思います。
私はニュージーランドの大学に入学しました。しかし、初年は専攻の心理学だけ落としてしまったのです。
なぜだか分かりますか?
1. 授業についていけなかった。
2. ノートの取り方が分からなかった+ノートが取れなかった。
3. 試験対策を立てていなかった。
4. その科目の1年のスケジュールを確認していなかった。
5. レポートの書き方を知らず、1から勉強しなければならなかった。心理学と言うのは専門用語がバリバリ出てきます。テキストも非常に難しい。加えて、テキストの読み方が分からない。先生の言っていることもほとんど分からない。
失敗する要素120%です。
1年目は本当に痛い目にあいました。
2年目、3年目、4年目と徐々に成績が上がっていきました。
これは、徐々に勉強の仕方、ノートの取り方、テキストの読み方が分かってきたからです。そして、2005〜2006年の大学院生活では、過去に全く勉強したことのない教科にも関らず、1年目からA(最も良い)の連続です。
なぜだか分かりますか?
1993年からの留学生活、数々の翻訳作業と出版にかかわり、多くのネイティブスピーカーとの交流を通し、失敗したこと、成功したことから自分で学んだから、今では最小限の苦労で大学院の勉強も付いていけるのです。
私が苦労して、失敗を繰り返して手に入れた技術を田宮さんのeBookはサラッと書いてくれています。そして、私が皆さんに伝えたかった技術がここに書かれ居ます。
田宮さんのeBookは大学に行く前に必ずや手に入れておくべきです。早ければ早いほど良い。
TOEFLの得点が大学入試を満たしていても、授業についていける保証がないのに対し、このeBookの通りの勉強すれば、大学での勉強についていく術を知るだけでもなく、TOEFLの勉強にも当然役立つのです。
→ 本当の英語の勉強に繋がる
そういうことです。
あなたが英語でノートを取ることができ、英語でエッセイやレポートを書く自信があり、優秀な成績を取る自信があるのなら、このレポートは要らないでしょう。
もし自信がないのでしたら、大学入試する前にぜひ手に入れてください。落第すると50万、60万が無駄になるだけでなく、将来の成功も難しくなります。
私は現在MBA(2006年2月現在)を取っています。成績にも満足していますが、更なる向上を目的に田宮さんの勉強法を目いっぱい参考にするつもりです。もう一度言います。
大学で成功したければ、留学と言うチャンスを最大に活かしたければ、「レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ」は手に入れるべきです。
今藤真大
PS・・・「レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ」を購入された方で、私の「英語のツボ」をまだ持っていない方は今藤までご連絡ください。良いことが待ってます!(詳しくは下の説明を見てください)
モテる留学
HP:http://www.mote-ryu.com/index.php
Blog: http://blog.livedoor.jp/mote_ryu/
メルマガ: http://www.mag2.com/m/0000162463.html
英語のツボ:
http://mote-ryu.com/Eng_improve/tsubo.html
中学校の英語教師を経て児童英語教室を開校、生徒さんはスピーチコンテストの全国大会で上位入賞も果たしています。2006年に入ってからはStyle!という学習企業の支社長として活躍中。女性経営者として、育児と仕事の両立を実現させている方です。
世界各国のビジネスセミナーが試聴できるサイトスカイクエストコムの先輩です。大学留学を成功させるサイトEブック 「レクチャーリスニングとノートテーキングのコツ」を体験させていただきまして、ありがとうございます。
私は英語教師でありながら留学経験もなく、通訳学校ではニュースなどの概要を表面的にとらえることばかりをし、本当の意味でのリスニング力を磨く訓練をしてこなかったとあらためて実感いたしました。
TOEIC何点ということでは図れないリスニング力の傾向を知ること。まさに真のリスニング力は何かということを考えさせられました。
さらにノートテーキングではより具体的にレクチャーを視聴しながらの実践。まさに大学留学の疑似体験をすることができ、これから留学を目指す学生さんにとっても大変役に立つ書籍であると感動ものでした。
これでこのお値段でいいものかと思ってしまうほどの中身の詰まったEブックであると確信しております。
何年もお金をかけてリスニング力に投じた時間とお金がもったいない!とちょっと悔やんだり。
もっと早くこのEブックと出会ってれば・・大学留学の決断もできたかもしれないという思いです。
(以下、実際に本のエクササイズをやっていただいた感想をいただきました)
リスニング力について
最初のリスニング力チェック*の段階でショックを受けました。
今まで内容に関してはCause&Effect,Contrastなどの文脈をとらえる読み方はしていましたが、聞きながら相手の意見を批判すると言ったCritical Thinkingの姿勢はかなり足りなかったと思います。
確かにビジネスや大学の授業でのレクチャーでは聞くべきポイントをしっかりとらえた後の自分の考えをまとめるという積極的な姿勢は活発な参加であり、最終的な目的です。あらためてこのゴールを目標に意識してリスニングをしていくということを痛感しました。
*リスニング力チェックの章は、無料レポートで読むことができます。
エクササイズの感想
実際にいくつかのエクササイズに挑戦してみて、自分の理解度を確かめることができて大変楽しかったです。
スピルバーグ監督とのインタビューはキーワードとなる言葉は探せたのですが、単語から文脈を聞き取る際にうまくつながりませんでした。後で書き取り例で確認してみてバラバラの糸がうまくつながることができました。
ノートのとり方で理解度がかなり違うのだと実感。ETの題材は高校生くらいでも身近でいいと思いました。日本の中学校の教科書に載っているくらいですから。
さらにレクチャーを聞く際のノート例が非常に内容を理解する際に役立ちます。実際のカリフォルニア大学バークレイ校の公開しているレクチャーは実際の学生さんになったかのようにどきどきしながら視聴しました。聴き直しはしないぞ!という緊張感が集中力を高めました。スピーカーによって聞き取りの度合いがこんなにも違うものかとあれこれつぶやきながら体験しました。
弱点克服では聞き取れない理由がわかりました。
私の場合、単語の意味もそうなのですが、言葉同士の関係がわからなくて、ノートもめちゃくちゃになってしまいました。これでは後でノートを見てもなにがなんだかわからないなあと思いながら途方にくれる始末。矢印や記号をうまく使う必要があることを実感。
ノート取りシステムや具体的な記号の使い方などここまで丁寧に・・というぐらいの説明の細かさですぐにレクチャーの聞き取りに役立ちます。田宮さんの手書きのノートテーキングも実際にイメージできてとてもいいです。
さらにテスト勉強など具体的な方法まで盛り込んでいて、とても短い時間ではこなせませんでした。何度も何度もこのE-bookを読んで留学を目指す方に大きな自信を与えていけるものだと考えます。
田宮さん、これだけのものをまとめられたお力とみなさんに与えてくださったことに感謝いたします。
TOEIC満点(990点)保持者のさやか様は、English-BoxやTOEIC情報などのメルマガも発行しており、教える側としても非常に質の高い情報を提供しています。
田宮純子さんの『レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ』は、留学準備中の方だけでなく、インターネットを活用して「他の人の一歩先を行く情報収集をするぞ」という向上心の強い方にぴったりだと思います。 私自身も国際電話でのレクチャー、オーディオやオンラインでの英語セミナーを活用していますが、eBook中で紹介されている2つのノートのとり方は、長年にわたって実際に英語や日本語の講演を聞いて私が身につけてきたやり方と共通していました。
この方法を意識的にまとめていただいたことで、これから上達したいという方へのいい指針になっていると思います。
また、読んでおしまい、という類のものではなく、ワーク、エクササイズ形式を取り入れて「自分の弱点はどこか、それをどう克服するか」を見つけて練習できるようになっています。
さらに、ここでまとめられている方法を意識して使うことで、TOEICならPart3,4,7に余裕を持って取り組むための対策にもなると感じました。
他にも印象に残った点は...
・中盤で紹介されている「スピーカーのキーフレーズと記号の例」はよくまとまっていて、聞く側だけでなく、英語のスピーチやプレゼンテーションをする側になる人にも役立つ参考資料です。・著者の「生ノート」もふんだんに登場、これから始める人にもイメージがわくのではないでしょうか。
私自身も、この情報を参考に自分のスキルをもっと磨いていこうと思います。
上記サイトで留学成功コンサルティングを行なっている本橋様は、無料レポート「語学留学の幻想」「失敗しない留学業者の選び方」や、メルマガ「あなたの価値を8倍にする成功留学の秘訣」で、留学準備から留学中の生活についての役立つ情報を公開しています。2005年には、書籍「語学留学指南―知っておきたい語学留学の幻想と成功条件」やCD講座「語学留学を10倍成功させる秘訣パック」も出版されています。
ebook拝読いたしましたよ。
はじめは確認の意味でざっと目を通した後に改めて読むつもりが、始めからつい読み込んでしまいました(笑)。これは、かなりいい内容ですねぇ〜。驚きました。
経験に裏打ちされた内容で、誰が読んでも分りやすく、しかも、実際の音声を確認しながらチェックもできる。
すばらしい教材だと思いました。ノートの書き方、コツなどを説明するだけではなく、実際のノートのコピーが掲載されているので、本当に分りやすいし、説得力があります。
おまけに、田宮さんのナマ英語も挿入され、実際に田宮さんからマンツーマンで直接指導を受けている感覚になりますね。
説得力バツグンです。よくこのような仕上がりになったものだと感心しております。
すばらしいと思います。
正規留学を検討している人の多くは、英語が理解できさえすればレクチャーの内容も、当然、理解できると思っている人は多いですね。
まさに、そんな方には絶対知っておきたい目から鱗のノウハウだと思います。
値段も4月に値上がりしても、十分安いと思いますね。
今の値段(2,500円:06年3月現在)は、この内容だったら、正直、あり得ない値段設定です(笑)いずれにしましても、田宮さんのこのebookは、留学生に間違いなく喜んでもらえる内容です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
行政書士の資格のほか、シドニーへの留学経験も持つ渡邊様の発行しているシドニー留学・ワーキングホリデーのすすめでは、留学に関する様々なトラブルの対処法が紹介されています。彼の経営するオフィスでは、こういったトラブル解消のお手伝い、留学生にとって有益な情報の公開(Eブックの配布も含め)を、一般の手続き業務やコンサルティングと平行して行なっています。
田宮さん
「レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ」拝読いたしました。これは「コツ」なんてものではなく、全てのレクチャーにおける不安要素を漏れなく網羅した奥義書だと思います。
「留学」と一言に言っても、実際は、ワーキングホリデー、語学留学、専門留学、大学留学と様々です。このレポートはワーキングホリデー、語学留学のみをお考えの方には取り合えず必要ありません。
しかし、もしあなたが専門留学・大学(院)留学をお考えでしたら、これを読まずに出発するという事は非常に危険です。
僕自身、オーストラリアのビジネス専門学校に通っていましたが、その前にこのレポートを読んでいたら・・・と心の底から思いました。
当時僕はTOEIC800点以上ありましたし、ネイティブとも ほとんど問題なく会話できていました。
ところが・・・・
専門学校での初日のレクチャーで愕然としたのを覚えています。「先生の言っている事がほとんどわからないのです。」
ですから当然、ノートも取れません。
周りは何やらカリカリ書いているのに自分だけがノートテイキングしていないのです。
先生には「きちんとノート取らないと試験落とすわよ。」と 激しく叱られました。
でも話を聞いていないわけでも、ノートを取る事が面倒だったわけでもなく、ホントに「ノートテイキングができなかった」のです。
専門学校・大学は基本的に「授業を進めるに当たって英語力に支障なし」という最低要件を満たしたものとして進められます。わからない語が出てきたとしても、それをいちいち親切に説明してくれはしません。(それは語学学校までのレベルです。)
それに、僕の場合はあくまでも、「専門学校」のレベルです。
(専門学校はまだ随分やさしい方です。)
僕は大学の講義も受けたことがありますが、大学(院)においてはより顕著です。先生はスピードもスラングもおかまいなしです。いちいち生徒の英語力を考慮したりしてくれません。
専門学校と大学(院)では更に1段階レベルが違いますので よりレクチャーが難解になるのは言うまでもないと思いますが、英語レクチャーのリスニング・そしてノートテイキングは、単に英語力があれば解決するという単純な問題では決してありません。
TOEICハイスコアの人や、TOEFULで満点近い数字を持っている人がレクチャーが聞けない、と苦戦している事実が全てを物語っています。
田宮さんのレポートの中では、リスニングに大切な要素とは?
それをどのようにノートテイキングに活かせば良いのか?それらのポイントが図解と音声ファイルを使って詳しく説明
されています。(練習できる仕組みになっています)なんと実際に田宮さんが取ったノートも公開されています。
僕はエージェントを運営していますので、多くの留学生を 見ています。
「誰もが留学を成功させたい!」そう考え、一生懸命勉強し、 やがて英語ペラペラになっていく人たちをたくさん見ています。
しかし、その影には、レクチャーの難解さの壁を越えられず、途中でドロップアウトしてしまう学生もまたたくさんいるのです。
映画やテレビの英語が聞き取れるからといって、それだけで 安心しておくのは危険です。
僕は、レクチャーが聞けず、ノートを取る事ができず、真剣に必死に聞いていたにも関らず先生に叱られたあの日の辛さを
今でも覚えています。ノートテイキングをしようにもできず、ただ書くフリだけして 誤魔化していたあの日の自分の情けなさを今も覚えています。
あなたには是非、このレポートを事前にお読み頂き、そんな思い をされないことを心よりお祈りしています。
田宮さんのコーチングサポートまでつけるという、真剣に 留学生の事を考えてくれている点には、素直に心打たれるもの がありました。同じ留学生支援をしているものとしても見習いたいと思います。
「レクチャーリスニングとノートテイキングのこつ」をさらに詳しく知るためのQ&A
どんな人を対象にしているの?
留学でレクチャーを英語で理解したい人
自己啓発のために英語の音声セミナーをネットやCDで聴きたい人
(あるいは聞いているのに理解できない人)海外番組の討論や演説等を聞いて、内容を理解したい人など
「英語で話を聞いてそれを理解する」ことを目指す人全般が対象になっています。逆に、単に英語学習(語彙増強、イディオムの暗記 としてランダムに教材を選んで多聴を行なっている人にとっては、ちょっと目的がずれているので、他の教材を お奨めします(もちろん、多聴しながら内容理解もできればな、と思っている方は、他の教材と平行して 使用すれば効果は上がります)
留学経験がなくて、英語のリスニングレベルもそれほど高くないけど、大丈夫?
本中では、8つのステップの中で、様々なエクササイズを行ないながら理解度をアップしていきます。
これらのステップは、英語の難易度をあげていくのではなく、聞く態度をだんだん複雑なものにしていく形を取っています。
リスニングレベルが初級である人は、最初のステップ(無料レポートで体験可能)の音声もかなり手ごわい ものに感じるかもしれません。が、本の中で、まずこれらの音声からキーワードだけを聞き取る訓練を行ないます。 それができたらそのキーワードに関連する言葉を予想してピックアップ…と、いう風に、アクティビティの 難度をあげていくので、最初はごく数語しか聴き取れない、と言う人でも大丈夫です。
教材として使っている音声は、ごく短いインタビューから大学の講義レベルのものまで 一部を除いてネイティブ英語スピーカーの、生のスピーチです。
リスニングレベルに自信のない人でも、 最初からこういった音声に触れて特訓して欲しい、と思っていますが、どうしても難しくてエクササイズが こなせない、と言う人は、個人コーチングサービスを利用して、こちらで適切な音声教材を探してサポート させていただきます。
どんな形の教材なの?Eブックなのに、音声もついてるの?
このEブックは、筆者の作成したテキストの中に、教材としてネット上で公開されている音源を 取り入れています。Eブックはpdfファイルで、PCで閲覧する場合、これらの音声が公開されているサイトアドレス をクリックすれば、その音声のあるサイトへ飛べるようになっています。
読みながらこれらの音源を聞くには、ネットに接続していることが条件となります。 Eブックをプリントアウトして読む場合は、別にリンク集をサイト内に設けてありますので、そこを 開いておくと楽に音声リンク先へ行くことができます。
音声は、リアルプレーヤーが必要なものと、mp3形式でダウンロードできるものがあります。 リアルプレーヤーがPCにインストールされていない場合、インストールの必要があるのであらかじめご了承 下さい。
個人コーチングって、なに?
Eブックを購入された全ての方に、個人コーチングサービスがつきます。
本の中の内容が理解できなかった、音声教材の内容が難しすぎたり、 自分の興味や専門分野にあっていなくてつまらない、といった場合、著者が皆さんに直接メールで 連絡を取り、適切な音声教材を選んで本の中のエクササイズ内容を一緒におさらいします。 コーチングの中で使用する教材は1つに限らせていただきますが、納得のいくまで何度もメールで 練習方法、コツ、ノートの見本などをアドバイスいたします。
値段は?今すぐ買うメリットは?
Eブックの値段は、PDFファイルと個人コーチングを合わせて4500円 です。
内訳は特にないので、これで「高い!」と思う人は、個人コーチングを納得の行くまで利用してくださいね。
参考までに述べると、大手の英会話学校の2〜3人のクラス1時間分の授業料が、大体これくらいです。
この本を使って、どれだけみっちり学習するかはあなた次第ですが、内容を把握した上で、個人コーチングで数回のメールに 渡って質問をすれば、得られるものは一時間の英会話教室の授業よりは、確実に多いことは保証いたします。その他にも、購入者専用サポートページで、様々なレクチャーサイトと、レクチャーノート、利用者 の皆さんのQ&A、Tips集を公開しており、主な内容は定期的にニュースレターでお知らせしていきます。
これらも、ぜひ利用してくださいね。
購入方法は?返金補償はある?
当Eブックは、インフォカートというサイトを通して販売されています。
以下のリンクをクリックすると、インフォカートのサイトが開くので、説明された手順に従って 購入手続きを行なってください。
返金補償は、申し訳ありませんが現在行なっておりません。購入後、難しすぎた、 簡単すぎた等の理由で十分に活用できなかった際は、個人コーチングサービスを利用して相談して下さるようお願いします。
現在、クレジットカード、銀行口座振込みによる支払をお引き受けしています。
その他のお問い合わせはこちらまで お願いします。
特典:TOEFL iBT対策レポート
留学生と留学準備生のための
次世代TOEFLスコアアップと
スタディースキル増強同時進行計画書★★次世代TOEFLを通して海外でのスタディースキルズを学ぶ方法★★
2006年5月から日本でも導入されるTOEFL iBT。
以前のTOEFLテストよりよりスタディースキルズが重視されるこの次世代テストで高得点を上げるコツと、 海外留学した後で授業に役立つ勉強法を一緒にまとめて紹介します!
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これだけの情報では、購入するのは不安、と言う人は…
”無料”レポート:Eブックのステップ1(リスニング傾向診断)をプレビュー版として配布しています
実際の診断を行なってみて、このEブックはあなたのリスニングの弱点を克服するのに役立つかを見極めてくださいね。
最後に
1997年に大学を卒業した筆者が、「なぜ今更」レクチャーの聞き方やノートのとり方についての本を作成したのか??
この答えは、近年のネットの普及と技術の進歩により、留学生に限らず、世界のあらゆるところから海外の大学のレクチャーやセミナーが視聴可能になった事実と深く関わっています。
junquitoが大学の準備もせずにスタートレックばかり見てたのは、他に適切な教材がなかったからです。決して、面白くてハマっていたのではありません (−−)/ ← GUILTY!!
しかし。時代は変わっています。以前は実際に留学してみないと体験できなかった様々なことが、 今は渡航前の準備段階で、さらには留学が実現できない人にも出来るようになっているのです。
日本国内にいながら、有名大学のレクチャーをポッドキャストで聞く。著名な政治家や学者のセミナーを ダウンロードして聞く、さらには、テレビ会議に参加して、世界の人とライブで話し合う、といったことが実に簡単に 出来るようになったというのは、そんなネットの恩恵の1つですね。
これは、私にとって2つの大きな意味を持ちます。
1つは、皆さんと同じように、メキシコの僻地にいながら、様々な土地で行なわれているレクチャーを聞くことができる、ということ。
もう1つは、発信側の立場に立って、実際に会う機会のない皆さんに、このような素晴らしい音声教材の数々を理解するための手助けができることです。
自分は、留学を通して、数々の貴重なスキル(スタディースキルズ)を手に入れました。レクチャーリスニングや、ノートテイキングは、そのようなスキルの一部です。
このスキルのおかげで、現在大学に籍をおかずとも、また、子供を抱えて生活苦にあえぐ経済状態でも、パソコンを駆使して高いレベルのレクチャーを理解し、そこからいろいろ学ぶことができます。
こうした背景には、各人の知識財産を、世界の壁を越えて様々な人に広めて、世界の文化的発展を目指す学者や大学の意図があります。私達は、この恩恵を感謝して受けると同時に、そうやって得た知識をやはり世界のために活用していく義務もあると思うのです。
では、自分はこの恩恵を、どのように活かしたらいいか?
そうしてでた答えがこのサイトです。自分も情報発信をする側となり、皆さんが知識を得る事をお手伝いしたい。そう考えた時、「英語を母国語としない自分のような人たちが、英語のレクチャーをより良く理解できるスキルを得るためのノウハウを伝えよう」ということだったのです。
ですから、このEブックを読んで、世界の著名人のレクチャーが理解できるようになった、という人が増えるだけでなく、そのレクチャーから学んだ事を活かして、世界で活躍する人が増えることが、私が一番望んでいることなのです。
自分の生き方を変えてしまうほどのスピーチ、というのは、数多くあります。英語のレクチャーやセミナーをダイレクトに聞けるようになることで、そのようなスピーチに触れる機会を今よりさらに増やし、皆さんの人生の実りの一部となることを、心より願っています。
2006年3月
田宮純子(junquito)